5月の勉強会は、
事故対策委員会が担当しました。
テーマは「危険予知トレーニング」です。
介護の現場では、日常生活の中でさまざまな危険が隠れています。
今回は、例題をもとに、どんな危険が隠れているのかを
考えていきます。

みなさん真剣に聞いてますね☺

介護現場では、よくある日常の場面です。
事前に危険な箇所を察知し、危険要素を取り除くことで
事故を未然に防ぐことができます(^^♪

みなさん、考え中・・・。"(-""-)"

それぞれが、気づいた事と対応策を発表していきます。(^^)/

人によって、気づく箇所が違うことがわかりました。(^_^)v

自分では、気づかなかった事は、今後の参考にしていけるといいですね。
一つの事故に、危険な要素は複数存在しています。
その一つ一つの要素に気づき、対応(解決)していくことで、事故のリスクは
最小限となり、ご利用者様が安全に日常生活を送ることができます。
今後も、施設で安全かつ快適に過ごせる環境を、職員が一丸となり
作っていきます。